フィロソフィー(企業理念・行動指針等)

全社

当社の企業理念やビジョン、大切にする価値観や行動指針を体系だてて整理し、サンブリッジの姿勢や考え方、哲学を分かり易く提示したものです。

これらの理念や志、特性や独自性、価値や強みを理解・共有して業務に取り組む事で、主体的な判断や行動が可能になると共に、利用者さんや社外の関係者に対してもサンブリッジという当社のブランドの信頼や価値の向上に繋がります。

Philosophy(フィロソフィー)について

スローガン・ミッション・ビジョン・バリュース・スピリットの5つで構成されます。

※「Mission,Vision,Values に込めた想いと誓い」は こちら です。

SLOGAN(スローガン):私たちが掲げる合言葉

誰もが自分らしく生きられる社会を創る。

MISSION(ミッション):取り組む社会課題、果たすべき使命、存在意義。

新しい価値、創造。

人と人、医療、福祉、地域とを繋ぐ架け橋となって、
決まりきった答えがない地域支援に新しい資源と価値を創造し、
障害理解に対する偏見や分断や生きづらさのない、
誰もが自分らしく、安心して暮らせる社会の実現に貢献します。

VISION(ビジョン):実現を目指す未来。

私たちサンブリッジは「自分らしく生きる」をモットーに、
次に掲げる社会の実現を目指します。

1. 精神疾患や障害理解に偏見のない、安心して暮らせる社会
2. 障害や特質が、生きづらさではなく強みや可能性となる社会
3. 障害の有無に関わらず、誰もが自立(自律)できる共生社会

VALUES(バリュー):提供する価値、約束する価値、大切にする価値。

誰一人取り残さない。
理解する事を諦めない。
その人が持つ強みと可能性を信じ抜く。

SPIRIT&CREDO(スピリット&クレド):大切にする精神、行動指針。

1. 人と人&伴走者の精神
2. 利用者さんファーストの精神
3. 笑顔のバトンの精神
4. 自己理解と主体性の精神
5. スモールステップの精神
6. ポジティブフィードバックの精神
7. 一人一事業の精神
8. 自分ゴトの精神
9. 相互理解と合意形成の精神


1.人と人&伴走者の精神

個々の利用者さんが持つ人間性や尊厳を大切にし、支援者や障害者といった枠に捉われず「人と人」の関わりを大切にし、スタッフ全員が共に歩み共に成長する「伴走者」としてサポートします。

2.利用者さんファーストの精神

利用者さん1人ひとりの個性やニーズと真摯に向き合い、利用者さんの不利益や善意の押し付けになることがないように常に配慮します。
また、利用者さんが安心して支援を受けられるように、本人だけでなくご家族や関係者、他の支援者との信頼関係の構築にも注力します。

3.笑顔のバトンの精神

積極的な他者理解に努めることで、自己都合だけを優先することなく、常に自分も周りの人も「全体を笑顔にする行動」を考えて実践します。

4.自己理解と主体性の精神

利用者さんが「自分らしさ」を活かして自己実現できるように支援する為、自身に出来ることは何かを自分で考え、自分で判断できるように、自己理解や自己実現に繋がる行動を日々主体性を持って実践します。

5.スモールステップの精神

大きな目標に向かう時こそ、最終目的の達成や成果に捉われることなく、その時その場面、その人に適した小さな目標や段階的な設定を大切にし、小さなチャレンジ、小さな一歩の積み重ねによる自律や成長を目指します。

6.ポジティブフィードバックの精神

自身の行動も他者の行動もそれぞれをポジティブに評価し、またそれぞれのポジティブな評価を自身だけに留めるのではなく、自己と他者の双方にフィードバックすることで成長と好循環を育みます。

7.一人一事業の精神

地域社会における医療・福祉サービスから本人が望まない形の支援を減らし、自立を目指す人々が今以上に自分らしく暮らせる形のサポートを増やせるように一人ひとりの全ての業務が社会資源の創出に繋がる一歩となるよう、「一人一事業」という気概や責任感を持って日々の業務に努めます。

8.自分ゴトの精神

異なる価値観や心理的な対立などの業務上の課題に直面した時は、自分の価値観で決め付けたり他責にすることなく自分ゴトとして向き合い、背景にある理由や想いを確認し、どうすれば皆んなが幸せになれるのかを考えて行動します。

9.相互理解と合意形成の精神

当社事業に関わる全ての方に対して、対話をベースにした傾聴と共感、事実と感情の切り分けを実践しながら相互理解に努め、価値観や強みの違いを受け止め、多様な個性と特質を尊重し、対立ではなくお互いの利益になるような合意の形成を目指します。

Mission,Vision,Values に込めた想いと誓い。

 現代の精神科医療や障害福祉サービスにおいて、心の支えを必要とする方々、心にしんどさを抱えて暮らす方々の地域支援に、決まりきった答えというものは存在しません。

 十人十色の多様な考え方や特性があり、個々人に寄り添ったサポートが求められる中で、個々の対応の難しさに加えて制度手続き上の複雑さも相まって、従来の医療・福祉の枠組みだけでは、適切な理解者や支援者にうまく繋がれることが出来ていない場面があったり、行政や民間のサービスが届けられていない場面、本人が望むような就労や居場所が地域生活で得られていない場面なども多く見受けられている、というのが現状です。

 また、精神疾患や障害理解に対して社会全体に正しくない認識や偏見が根強く横たわっている事も、適切なサービスの提供を妨げたり、多様なサービスの創造を難しくしたり、障害のある方々が安定した暮らしや充実した地域生活を送るうえで大きな課題になっていると感じています。

 そんな中、私たちは全ての事業において「自分らしく生きる」をモットーに掲げ、障害者と支援者の枠にとらわれず、「人として」1人ひとりと向き合い、共に歩み、共に成長する伴走者としてサポートすることを大切にしています。

 具体的には、対話をベースにした傾聴と共感、事実と感情の切り分け、多様な個性と特質へのチャンネル合わせなど、心のケア専門のソーシャルワーカーという強みを活かしたこれらの実践を通じて、その人が持つ「強み」を理解し、「可能性」を信じ抜くことが重要で、そうして初めて「その人らしい生き方」のサポートが出来る、と信じています。

 そして、誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指して、誰一人とり残すことなく、その人らしい価値観や可能性を信じること、多様なその人らしさを理解し続けることを誓うと共に、個々に合った支援の提供を追求し、共に働き、共に笑い、共に過ごせるような生活環境や就業機会をつくること、医療・福祉の枠組みにとらわれない新しいサービスの枠組みや支援モデルを創出すること、それが私たちの存在意義であり、使命だと考えています。